自分で描いたくせにね…
よっく考えたらライアニュでこぅいうの描いたことなかったなぁと思ったので…
だぶるおのカポーの中で唯一べろ甘いのでも描ける二人だと思っていたんですが、意外とね。
沙慈ルイは2ndでシリアスんなっちゃったし、コラカティ(いやここはカティコラでも良いけど)はあんまし甘くなさそうな…ノーマル考えると基本設定に沿いたいらしいのでさづきは。
…アレマリはそーいやフツーに甘かったのか。テレビで観てる分でお腹いっぱいだったんですねきっと。
さて、という訳(どんな)で、さくらんぼです。米チェリーでなく、さとーにしきです。
ううぅぅまぁぁぁい……!
実家に、祖父から届いたそうで、そんためだけに実家帰りました。
実家も巣穴も関西方面で、祖父は関東なんですけど、ちゃんと山形でのお土産とかだそうで!
おぉぉ…俺一人じゃ高くて買えないからな。うます。
そーいや昨日「ボーン・自己同一性」観ました。先週から観よーとは思ってましたけど、新聞で声優載ってて確定。
ちょぉぉぉ!みきしん!!!
うっははは。カッコ良いのぅ。ちょっと最近はがねんに感化されつつあるようで最初は大佐に聞こえかけていかん!(酷)とか思いましたけど。
そん後、きっずでだぶるお2ndの1、2話観たら2話にリンダさんいました!登場してたんだそんな最初からそこに!
べろんちょ甘いやつらにはツッコミを!!久びSS投下です。
「おぉぉ前ぇぇぇライル!!TPOとか考えろ!!」
「のわぁッ?…兄さん?何だよー」
「周り!見なさい!」
「別に公衆の面前でやってるわけじゃないんだけど。てかここドコよ?」
「そんな場所設定はありません!そーゆぅ問題を言ってるんじゃねぇ!」
「じゃぁ何」
「本編でいちゃこらしてた時だって俺は盛大にツッコミたかったね!何をしてるんだと!」
「部屋ン中だったから良いだろ」
「いくない!!…ライル……お前な、俺はさぁ…」
「ちょ、何?いきなり声のトーン落としたり俯いたりすんのやめてよ、コレ会話だけでやってんだから」
「俺はさぁ、お前にさぁ、」
「無視かい」
「そんな子に育てた覚えはねぇんだよ…」
「俺も兄さんに育てられた覚えはねぇよ」
「頑張って送金して何でこぅ、こぅなっちゃったんだ!?おにーちゃんは悲しい!」
「だから兄さんに育てられた過去と経歴と記憶は欠片もないと!第一、兄さんが世話焼きまくったのは他のマイスターだろ!!」
「あいつらもそーだけどな、…はッあいつらも同じよーになったっつーのか?!」
「知らん!!」
「どどどどーしよう!俺どこで育て方間違えたんだ!」
「うっさいちょっと黙れ兄さん刹那もティエリアも俺とアニューみたいなことする相手いないだろ落ち着け」
「…お前よく一息で言うな…」
「一気に俺が喋んねぇと聞かねぇだろ」
「あぁそうか…てゆーか」
「ん?」
「今アレルヤいれなかった?」
「だってあいつは彼女いんじゃん、迎えにいったところでいちゃこらしてたんだぜ」
「…しまった罠が!」
「罠か?」
「あぁーどうしよう」
「そんなに気にしなくても大丈夫じゃないですか?」
「あっれこんにちは」
「こんにちわ」
「アニューどした?」
「さくらんぼもっと持ってきたの、お兄さんもどうぞ?」
「お、ありがと…」
「…なし崩しだなおい」
「良いんじゃないかしら」
「おいしーしなやっぱ」
「…え、あれッ?!ちょ、兄さんコレでオチで良いのか?!」
良いんです。オチを考えないで初めて自滅するのがさづきクオリティ。(駄目だ)PR