…ができてたら俺もっとうまく人生歩んでる。
…自虐?いえ、そんなつもりは。
やっとこ、とぷが時期を逸したイベントものじゃなくなった…仮ですみません。
下絵はあるんです。
…数か月前に放置してたのが…(殴
確か、1周年の時にしようかと思ってたもんだったんですけど、結局できなかったのでほったらかしで、あんまし時期を問わないものなので。
明日か明後日くらいにはなんとかしたいなーと、できたら良いなー、と…思います。
がんがる。
あと、ここのテンプレも新たに借りて変えてみました。
どーでしょう…デザインが好みだったんでしちゃえー、だったんですけど、ちょっと見づらいやも。
も暫くしたら他のに変えるか考えます。イベント時でないと日記はカラフルにならないな…
ちょっと面白かったので映画の感想。
わぅわぅでやったらしいです。
親が撮りだめてた中にあったやつで、26年前?くらいのもの。
昔の作品って良いですね!!懐古主義。
ウォー・ゲームという映画です。
2作あって、1作目が『ウォー・ゲーム』(1983年)、2作目が『ウォー・ゲーム ザ・デッド・コード』(2008年)。
こんなタイトルですが、別に主人公が激戦区で銃振り回してる映画じゃないんです。ネットの話。
1作目は一般にもパソコンが普及し始めた頃くらいの話で、主人公の高校生の男の子が友達の女の子にちょこちょこ自慢?しながらハッキングしてて、知らないうちに米の航空宇宙防衛司令部のコンピュータに入り込んでしまうとこから始まります。
あ、その前には彼のハッキング能力とかがまず描かれてますけど。
んで、そこの司令部のウォーパーってコンピュータに繋がってるなど気づきもせずに、ただのゲームだと思って核戦争のゲームを始めたら、司令部のモニターにはソ連(時代背景が明らかに古い)から攻撃がありそうだーって事になって、そうであれば自衛しなければ!ってわやわやする話です。…さづきはアバウトすぐる。
詳しくはウィキってください。めっちゃネタばれされますけど。
コンピュータの名前自体はウォーパーっていうんですが、それのログインコードがジョシュアってんですよ。
なので私はジョシュアと呼んでます。作中でもそうだったんで。
ジョシュアは1作目では融通の利かない子なんですけど、2作目ではものっさい愛おしくなります。
まぁ1作目でも最後には、チェスをしましょう、とかって可愛いんですけど。(注:コンピュータですよ)
2作目は1作目に比べてちょっとシビアで、1作目にはなかった、登場人物が死んでしまうシーンとかもあるんですが、こちらもなかなか良作で、リプリーていうウォーパーの次世代機が戦争ゲームをするんです。
今度はリプリーが融通利かない。
でも、ジョシュアがジョークも言っちゃえるようなスパコンに中身が進化してはって、おぉぉお前…!!((´Д`*))となる訳です。
リプリーは最近のスパコンだから画面も今風、ジョシュアは昔のスパコンだから画面はものっさいレトロ。
文字のドットは大きいし、Iビームの幅はでかいし。
そこが可愛い。…そろそろさづきは自分が心配になってきましたよ。夜中のテンションはこんなもの。
2作目は、ちょっと他事しながら観てたんで、いまいちちゃんと観れていないのです。両方とも字幕だったから音だけ聞いても何言ってるかさっぱ分からないですし。
でもこっちも時代背景が色濃くでてました。リプリーがアフギャンとか北の朝鮮とか狙うって言ってた。
古いっちゃ古い映画なので、今とだいぶ違うし、おかげでツッコミ所もちらほらありますけど、大変な良作でしたよ!
1作目は、本当に当時の感じの出た、これぞエンターテイメントっていう感じでした。
2作目も今の時代が出て1作目よりシリアスだけど良い作品だったと思います。
またちゃんと観たい。きちんと面白かったです。
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