昨日はちょっと…あー、やっぱ私はロックオン好きだな!と。
うん、しょっぱなから何の話だ。
映画行って、その後街ぶらしまして。
そしてついでに兄目糸に行くというもぅなんか私と友人のお決まりコースを辿りました。
最近あんま本屋の新刊台見て無くって、何出てたのかとか知らなかったんですけど、だぶるおのコミックス版最新刊出てましたねー。
…こぅ、オビの文字が…
『嗚呼!永遠のロックオン・ストラトス!』
店内でうにっと泣くかと思いました。
うわん。
ノベライズ版の最新刊もちょっと覗いて、ろっくんのとこばっか見てたんですけど(がっつり読んでるね言われた)、…ふおぉぉぉ…
なんつーか、自分の同人購入数が最近かつてない程なのはニールの結末がものっそいショックだったらしいな、と。気付きました…
そしてだぶるおのコミックには手を出さず、ぎあすの幕末…パロ?を買ってくるという。
どうしてそう変則的なことをするんだ。何故れっつ変化球。
…あーやったぁ今日はだぶるおがあるよ。
また1週間の鋭気とか活力とかを補充しよう。
ガリレヲの感想・ネタバレ注意たたみますー。 容/疑/者/X/の/献/身、とても良かったです!面白かった!
なんか、オモシロイってより面白い。深い感じですかね!
切ないような、哀しいほど強くて、でも脆いような、静かで強かな”愛”だな、と思いました。
…なんでこんな抽象的な書き方をするんだ自分。
日本語おかしいよすみません。
とにかく、今回のはガ/リ/レ/オってより堤さんの映画だったとも…言えるような。
一番最初の、実験をしてるとこがドラマ版に一番近かったですねー。
見終わって昼ご飯食べてる時に友人に言われて気付いたんですけど、ドラマ版のお決まり無かったですもんね!
ぐわっと計算式とか書いて眼鏡に手を当てて答えを導き出すってやつ。
今回はまぁなくてよかったと思いますけど。
毎回ドラマでは物理学を駆使して、全て科学で解く!みたいな姿勢をとってた湯川先生が、それまで考える必要ないと思ってたんじゃないかな、の愛について考えるってのが。
石神がどんな風に真実を、愛を知って世界が違って見えるようになったか、とか。
絶望した気持ちを救われたっていうのはそれだけで本当に、なんかぽろっとくる。
愛だとか恋だとか、もっと言えば真実の愛、ってのは言葉としてはよく聞きますけど、そんな簡単に言葉には出来ない、言葉では表すことの出来ないものを描いてるなぁ、と思いました。
や、真実の愛ってのを否定したり馬鹿にしたりってつもりじゃないですよ!
言葉にしたら漢字4文字ですけど、こんなに重くて大切で綺麗な、だからこそ恐ろしくもなり得る感情なんだな、と。
…マジメに語ってるトコなんですけど、aiて打ちすぎて自分がかゆい。
とにかく本当に面白かったです。
人間って本当に深い生き物だよね、と。思いました。
あ、私の地元の方にも『落下の王国』がくるらしいです!
うわー観たい!!
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