またしても一週間放置プレイ。すみません。
おかしーな実習終わったのになんでこんな更新ないんだ。
あれかな、絵が描けないからかな。…いえ、絵は描けるんですけど載せられない、が正しい…
月曜から、俺のGN粒子カラーの携帯さんがいなくなってます。というか旅に出してます。修理という名の。
買ってまだ1年経ってないんですけど、時たまフリーズしたり暗転したりで、リセットしたり電池パック抜いったったりしてて…
月曜日にはタイトルバーが出なくなりました。他の機能は無問題で生きてたんですが、アンテナとか電池残量とか分からない…駄目じゃないか。
で、実家帰ってる間でまだ良かったー、ぃるこむさんに持って行ける!と行ってきました。
なので今は代替機なんですが…使い辛ッッ!!
何この子使い辛ッ!!しかもデカい!
うぅああぁぁ早く帰っておいでぇぇぇぇもぅこのバカめが、とか多分言わないからぁぁぁ!!
さて。
一昨日、友人Gと20/世/紀少/年の最終章行ってまいりました。
の、感想です。直接のネタバレはしてません。間接的にはネタバレてますかもしれないです。
そーいや、行ってきた映画館に、今月末から夏戦争が来るそうです。行きてぇぇぇ!夏はもう終わっとるけどな!!
観ながら、「時間があったら第1章と第2章も見直そう」と思いました。
今まで時系列がビミョーに分からなかったりしたので…今回の観て、ちゃんと分かりましたけど。
20/世/紀少/年において、やっぱり最大の謎、メインは“ともだち”が誰なのか、って点だったんですよね。
ずーっとマスクしっぱの合成の声で分からないようにしてましたけど。
…いや、まぁ…
ぶっちゃけ、第1章観た後とかに半分冗談で、ともだちの正体ってあの人じゃないのーとか言ってたらですね。
……合ってた……
恐るべきファン眼力。だって耳の形とか後頭部とか見てたらそんな気がしたんだもの!!!見てるとこが変だとか言わない。
まぁ、ネームバリュー(て言って良いのかな)もあるのであっれーと思ったんですけどね…
いやん。
まぁそんな話は置いといてですね。
誰なのか分からないってのは、難しい問題だったと思います。最後まで観たから思ったことですけど。
何なんだろう?っていうっていう事象は、その実際を気にする訳で、まぁこの場合は正体が誰だろう?って事ですが、でもつまりは正体があると踏んでいる訳です。
それが明かされた時に、さて、でもそれは一体誰ですか、何ですか、私には貴方が分からないよってなるとすごく寂しい事ですよね。
死っていうのは2種類あって、肉体的なものと精神的なものとがある、と思います。マンガで、人は2度死ぬんだってのを読んだ事もあります。肉体が死んだ時と、周りの人の記憶から消えた時っての。
どっちにしても後者はしんどいだろうなぁと思う訳です。
年齢設定に合わせて、多くの役者さんが特殊メイクをしてる中、マスクの下があの顔だった、っていうのも“ともだち”が誰だか周りの人には分からなかったからなんだろうなぁと。
設定がある、実際の正体が誰だったか、ちゃんと答えがあるんだとしても。
あと、セリフがですね。
ちょっとウロなんですが、悪役をやる方が大変だ、っていうのがですね。あぁそうかって思いました。
そりゃそうですよね、世の中の方針に浸かって生きてるんんだから悪者するより善者する方が楽に決まってる!!
そういう点を考えて生きたいなぁこれから。
RPGで勇者が倒す悪のラスボスの理由だって、ただの世界制服とは限らないんですよね。何か裏があるかもしれない。育ってきた環境が一人ひとり違って、だから感覚が違うんですよね。
人間一人ひとりに唯一無二の一人称視点があるのだから、その人にしか分からないものがある訳です。相手がどんな人間か分からなければ、本当によく知った上でなければ、その人のする事を他人が簡単に肯定したり否定したりできるはずがないんだ。
あ、哲学の先生に会いたくなってきた。
とか何とか言いましたが。
ともあれ面白かったですよ!そりゃあ、やっぱり1と2を観てないと分からないかもしれないとは思いますけど、最初にダイジェスト入るしなぁ。
スタッフロール見ながら、あれ?いなかったよ?!と思った役者さんが、スタッフロール後に出てきて、やっほいってなったりもしてました。
あー、原作読みたい!全く読んでないです…展開が違うだかラストが違うだか聞きましたけど、どういう風に違うのかも分からないんでどっかでどーにかしてちゃんと読まないといけないなぁと思いました、まる。
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